SERVICEサービス

燃料電池・太陽光発電

“わが家で使うエネルギーは、わが家でつくる”が今の時代と言えます。
当社では、クリーンなLPガスでマイホーム発電ができる燃料電池のエネファームはじめ、太陽光発電と組み合わせた「ダブル発電」など、増え続ける家庭のCO2排出量を減らし、しかも家計にもやさしい、新しいエネルギーシステムを提案しています。

次世代エネルギーの本命と言われている燃料電池エネファームと、太陽光発電を組み合わせた、二つの発電装置を備えた住宅です。

現時点で、燃料電池だけの設置では、余った電気は売電できません。

しかし、太陽光発電を備えることで、燃料電池で作られた電気も余分な分は電力会社に売電が可能になるのです。

また、エネファームにも自立運転機能が付いています。
停電時には太陽光発電システムと合わせて住宅内に電気を供給することが出来ます。

オール電化で太陽光発電を設置した場合、電力消費が多くなる為、太陽光で発電しても、そのほとんどを自家消費してしまいます。

燃料電池エネファームと太陽光発電のダブル発電住宅なら、給湯や床暖房に電気を使わず、燃料電池で作られた温水を利用でき、電力消費を極限まで落とすことが可能です。

また、燃料電池で発電した電気から優先的に消費するので、太陽光発電した電気をより多く売電に回せることになります。

昼間発電して、余った電気は電力会社に売ることが出来ます。夜の格安の電気契約とし、電気代が安い時間帯にタイマー設定で洗濯機、炊飯、食器洗浄機を利用すれば、さらに電気代を節約できます。また、売電状況もパネルで見ることが出来るので、晴れの日が楽しみになることでしょう。

発電所での発電された電気は、発電所から電線を伝わって家庭に届くまでに、多くのエネルギーロスが発生します。自宅で発電すれば、そのロスが無いので、無駄にエネルギーが失われません。

燃料電池は、科学分解で水素を作り出し、その水素で電気を生み出します。その課程で、温水が出来きます。温水はお風呂やキッチン、床暖房に利用できます。エネルギー効率が良いため、次世代エネルギーの本命と言われています。