頂上には山小屋があって、その中でも飲食することはできます
けど、これだけ天気がいいと、みんな外で食べますよね
外気温8度、微風。
上着を羽織らなくても、体が冷えすぎることもなく、「大当たり」の日に登山できたようです。
お昼ご飯にとカップラーメンとおにぎり2個用意していたけど、6合目で1個食べていたので、ここではお湯を沸かしてラーメンのみ。(残りの1個は、福山へ帰る車の中で食べたよー)
バーナーも水も背負ってくれたお友達ありがとう。
山頂で食べるカップラーメンって、麓で食べるのと全然違うよ!!最高のご馳走でした♪
そして、この登山で知った山のルール「残った汁は持ち帰る」 なるほどー
残り汁は空いたペットボトルに入れて持ち帰りました。勉強になります
30分休憩したら、下山開始
山頂からは、いわし雲、すじ雲、わた雲、ひこうき雲・・・空も思い切り堪能して大満足
戻りは違うルート(大山寺コース)で下ります
途中、青くきれいな実をつける植物が。かわいいね
行きに4時間もかかってしまった申し訳なさもあり、せめて下りは迷惑をかけないように足元だけ見て一生懸命下りていたら、友人が「せっかく大山きたのに、景色見なくていいの?北壁きれいだよ」と声をかけてくれました。
もうホント素晴らしいガイドぶり。
大山登山は友人のガイドなしでは難しかったと思われます。
励ましの言葉も、歩くペースも、名所も、初心者ばかりだとすべてが足りず、わやくそだったはず。
6合目を少し下った分岐から、大山寺方面へと入っていきます
こちらの道の方が険しい(しんどい)らしい
それでもこのコースは、登りとはまた違うブナ林の様子が見れます
こういう雰囲気が大好き!気分上るわ~
登山は上りより下りの方が、体に負担がかかり、ケガもしやすいので、一段一段気を抜かないことも重要
おしゃべりもしつつ、自然も堪能し、気を付けて下りましょう
やっと大山寺へ到着
鳥取の田舎になぜこんな立派なお寺が・・と思いましたが、ここは歴史的な場所なんだそう
ほんまじゃ。参拝道も迫力ある。
また大山に登ってみたいと思っている。
けれど、翌日からの筋肉痛が実は5日も続いたのです。
足がペキペキいうほどの筋肉痛は3日で収まったものの、それにしても5日はヒドイでしょう。
自分の体力と相談しつつ、またいつか大山登る日目指して、体力つけたいものです
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