SAKAKIHARA

メルカリから届いた予期せぬメール

ひとりごと

メルカリからメールが入りました。

「出品していた本が売れましたよ」って。

本!?

売れた!?

きっと怪しいメールだろうと思いつつ、一応メルカリのアプリをあけてみました。

 

売れてる。しかも私の本!

なにより驚いたのは、売却価格。

¥1750

この本は読んだこともなければ、広げたこともない。

その証拠に短冊(しおり?)が挟まれたままです。

ではなぜこの本を買ったのか・・・それは著者が恩師だから。

 

で、さかのぼること一年以上前、どういうわけかこの1冊だけをメルカリに出品したようです。もちろん私が。

(出品した記憶、完全に頭の中から抹消されています)

とにかく売れたわけですから、まず慌てて本を探しました。

良かった~、捨ててなくて。

あいかわらず手付かずのキレイな状態です。

そして、ず~っと前にエディオンでもらった「みんなのメルカリ教室」ってノウハウ本を持って、コンビニへ直行。

私には全く仕組みが理解できないまま、小5の娘がノウハウ本を見ながら手続き完了。

やれやれ。

こんなにドキドキすること、めったにないわぁ。

可能性は極めて低いですが、恩師がこのブログを読んだら怒るだろうな。悲しむかな。あきれるか。

購入者が恩師の教え子とかだったら、悪事が全部ばれちゃうなー。

どうしよう表紙をめくったら「直子へ」とかサインしてあったら。

考えるのはやめよう。今日眠れなくなるから。。。。。