SAKAKIHARA

たまが感じた恐怖 内海町でのこと

柴犬の玉錦

僕柴犬の「たま」

先日、お父さんのお仕事で内海町に来ました。

もちろん僕も一緒。

海がキレイで景色がいいところです。

ここでお父さんは友達の家の土地探しをするらしい。

その土地を探す道中通った道がこれ。

サイドミラーを閉じてこれ。

お父さんは「こういう細道を通れるのが軽自動車のいいところ」って言ってたけど、ほんとにギリギリ。なんならツタにあたっているからアウトでしょ。

恐い。言いようのない恐怖。逃げよう。

「たまは?」お母さんが後部座席に僕がいないから聞いてきた。

「トランク。たま、あの細道にビビって逃げた」

酷い言われ様。事実だけど

心なしかたま、恐怖でやつれて見える。( ´∀` )
でも、広くて案外乗り心地がいい。

それからは、トランクが僕のお気に入りの場所になりました。