神辺・備後のあれこれ
福山シティFCが第100回サッカー天皇杯の準々決勝に挑みました。
相手はJ3のブラウブリッツ秋田です。
2017年に設立したばかりの新チームが「Jクラブ撃破」まであと一歩。
秋田に、今大会初の先制点を許してしまいましたが、FW吉井選手の見事なシュートにより同点に追いつきました。
結果は1-3で敗れましたが、福山シティがここまで勝ち上がってくるとは、どれほどの人が予測できていたでしょうか。
仙台の会場までかけつけた福山サポーターの皆さんが届けた「福山からJリーグ」という応援旗に、福山市民の希望が詰まっており、ジーンとしました。
北陸大学在学中に監督に就任された福山シティFCの小谷野監督は、今日12月24日が23歳の誕生日です。
選手のみなさんは、勝って、等々力での準決勝のチケットを、監督にプレゼントしたかったと思います。
でも、今日までのチームの活躍は素晴らしかったです。
福山シティの皆様、また来年、福山市民に夢を与えてくださいね。ありがとうございました。
福山シティが勝ち進むたびに、大きな喜びと、驚きと、希望がありましたね。榊原商店も、そんなチームでありたいです。
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