SAKAKIHARA

のど自慢in高梁市 吉本さんはテレビで歌ったのか?

日々のこと

榊原商店の宴会部長である吉本さんの記録です。

ちょうど一年前、同じく高梁市でのど自慢開催の予定でした。

このときも吉本さんはハガキ応募を通過し、予選出場の250組に選ばれていました。

ところが開催3日前になって中止の連絡がきたのです。コロナ感染防止のためですから仕方ないのですが、吉本さんのショックは相当だったと思われます。

NHKより中止の電話がきたあと、携帯をみつめて分かりやすくショックを受けていた吉本さんを、私が無遠慮に至近距離から撮影した一枚です。

ゲストで参加するはずの歌手・平原綾香さんも残念な気持ちをツイッターにあげていました。

それから一年、高梁市で再度開催が決まり、またまた幸運を手にした吉本さんです。

今年は予選出場者は150組ですから、過去にない狭き門のはずでしたが、吉本さんに幸運の神様は微笑みました。

予選出場のハガキが届いてからの吉本さんは、本当に嬉しそうでした。

喜びを抱えきれず、親しい友人にのど自慢予選出場の報告をしています。吉本さんの嬉しそうな顔!笑

予選前日の昼休憩がこちら。

49番。汽笛。

もうノリノリの吉本さんを止めることの出来る人は、社内にはいません。

 

 

残念ながら、予選通過せず、テレビで吉本さんの姿をみることはできません。

けど、どんな方が出場したのかはテレビでチェック。

 

歌って踊れる、幸せオーラ全開のご夫婦。

歌に、ご主人への愛を込めて届ける奥様。会場に応援に来られていたご主人が涙目で手を振っておられたのが印象的でした。

楽しそうに歌う65歳の男性。見ているだけで笑みがこばれます。

出場者を決めるにあたって、きっと吉本さんはこの男性がライバルだったのではないかと私は思っています。

吉本さん、また近くでのど自慢が開催のときは、チャレンジしてください。吉本宴会部長ファンの皆様に、笑いをお届けできる日まで、健康でいてくださいね。

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