SAKAKIHARA

小学校にハンドソープを寄贈 

日々のこと

緊急事態宣言も延長され、まだまだ我慢のときですが、ワクチン接種が加速していることに希望が持てます。

もう少し頑張りましょう。

わずかでもコロナの出口が見えてきたことは喜びですね。

 

さて、大人でも気が滅入るような毎日ですが、子どもたちの悲しみや不安は計り知れません。

そこで、榊原商店も加入する、「広島県LPガス協会福山地区協議会」では、福山市内の小学校75校に、ハンドソープ1600個を寄贈させていただきました。

左は榊原商店の社長。その隣は枝広市長です。

小学校は遠足・運動会・参観日・クラブ活動・社会見学・水泳授業・夏祭り・学習発表会・・・・などの中止。

修学旅行や卒業式でさえ、プラン変更、規模縮小が余儀なくされ、楽しいはずの学校生活は我慢との戦いなのです。

せめて子ども達の感染対策のお手伝いができないかと考え、検討した結果が「ハンドソープの寄贈」となったのです。

福山市からは感謝状を頂戴しました。ありがとうございます。

放課後、神辺小学校にハンドソープを届けに行ってきましたよ。

黒川教頭先生が対応してくださいました。

 

神辺小学校の卒業生にはお分かりでしょうか?

左側が職員室、右側が保健室、突き当りが宇都宮先生がいらした購買部です。(現在購買部は廃止)

子ども達が代わる代わる職員室に出入りする姿は活気があっていいですね。

懐かしさが爆発し、「私も神小の卒業生なんです」と、教頭先生にたくさん話を聞いていただきました。笑

子どもたちに笑顔を!

榊原商店は、がんばる子ども達を応援しています。