SAKAKIHARA

梅ジュース作りの記録 at榊原商店

日々のこと

わが社の器用№1、金尾さん宅のお庭に実った梅。

今年はたくさん実ったそうで、会社に持ってきてくださいました。

みんなで楽しみを分かち合うなら、やっぱり梅ジュースじゃろ!?ということで梅ジュースを作ることに決定!

梅のへそ取りが楽しいので、電話がなってもしばらく私たちは出ませんよ。

約2キロの梅と、角砂糖1.5キロくらいで作りました。

仕込み完成!

「美味しくできますように」と祈りを込めてフタをしました。

仕込んだ翌日です。

わずかですが、角砂糖が溶け始め、瓶の底には液がたまりだしています。

梅がしっかり混ざるよう、瓶を抱きかかえてゴロゴロ振るのですが、みんな気になる様子で、やたらと誰かしらが瓶をゴロゴロ動かしています。

一週間が経過し、いい感じになってきました。

10日が経ちました。

飲み頃です!

梅ジュース原液1:炭酸水3くらいで割ると、さっぱりと最高の味わいです。

香りもいいし、みんな大喜び♪

吉本さんと重政さんと守本さん・・・こちらの3人が、「味見」と称して、しょっちゅう梅ジュースを飲んでいます。

金尾さん、梅のご提供ありがとうございます!おかげで3人飲んでばかりです。笑

釣り好きの金尾さん、大漁だとお魚も分けてくださいますが、どうぞ来年からは梅もよろしくお願い致します。

日々梅の香りが増していましたが、エキスが出尽くしたようなので、梅をとりだしました。

種の形が分かるくらいシワシワになるんですよ。

この梅たちがどんなに頑張ったかがよく分かります。

榊原商店の会長にも梅ジュースを献上。

「こりゃー、ぼっけーうみゃーのー」と大喜びで、何と今、2順目の梅ジュースを仕込んだところです。

金尾さん、ごちそうさまでした。