株式会社 榊原商店

大大大好きな「犬神家の一族」

怖い。だけど見たい。そんな犬神家の代表的なシーンは、やっぱりこれ。

日々の中でも探してしまう「犬神家」　そのときのブログはこちら。

イメージする金田一の表情で。

駐車場から見ても、あふれ出る犬神家感

どこからどこまでが犬神家なのか・・・あっ野崎家なのか。

製塩業で財を成した野崎家

敷地3000坪、建物1000坪。

何、この門！うちの家より大きいんだけど。くーっ、泣けてくるぜ。

屋敷の中なのに、まるで町！映画村のセットみたいです。

行った日は、所蔵のひな人形が飾られていました。飾りすぎないこの感じが、また品がいいではないですか。

表玄関

ミステリと言う勿れ（映画）のロケもここ野崎邸。

お殿様専用、御成門

お殿様専用門があること自体がスゴイと思うけど、長屋門が迫力ありすぎて、この家の中にあっては通用口くらいにしか見えません。

表書院

庭には三席の茶室があります。

野崎家に生まれてたら、今日はどこでお茶する！？って毎日気分もアゲアゲですね。

ガイドさんによると、野崎家は離れまで入れると64間、500畳あるらしい。

欄間は右が海（波）、左が山なのだそう。

突き当りの掛け軸まで45ｍ、9つの座敷が続いています

犬神家では一族がずらりと並び、ミステリでは遺言が開かれた場所

あ～、来てよかった～。

で、犬神家の雰囲気に包まれたい身としては、ちょっと邪魔なこのお雛様ですが、布団までありますね。お雛さまの布団、はじめて見ました。

ミステリではとても印象的な高い壁

これ以上先に進んだらダメェ～！！！！！！

汐路ちゃん、鉢が落ちてくるよー

映画では、ドキドキのシーンです

現場はここ。落下地点には鉢が置いてありますから、見逃さないように。

この雰囲気好きだなー

どひゃー。寒そうなお風呂！

何人の使用人がいたのだろう。

台所の一角

家紋入りの朱塗りのお重が素敵です

裏庭

汐路と整くんが洗濯物を引っ張りあいこした部屋

整くんのダッフルコートも飾ってありますよ

大人500円、18歳未満は無料、ロケ写真などの展示室もあります。

児島って、いくらでも楽しむことのできる町ですね♪